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ブラックマンバ、アスプ、ダイヤモンドバック(レイチェル・レイトン)の、元サーペント・ソサエティーの女性三人組。三人の頭文字をとってB.A.D.である。 ダイヤモンドバックがキャプテン・アメリカと戦って敗北した上、恋におちる。二人はデートを重ねるが、サーペント・ソサエティーにこのことがばれてしまう。ダイヤモンドバックを裁判にかけることが決まるが、ダイヤモンドバックの友人のブラックマンバとアスプが、彼女を助けることにした。 苦闘の末、ダイヤモンドバックの救出は成功。三人はサーペント・ソサエティーを離れ、独自の活動をすることとした。 メンバー アスプ Asp/本名:クレオ・ネフェルティティ。蛇を操り、麻痺エネルギーを投射する力を持つ女性ミュータント。 ブラックマンバ Black Mamba/本名:タニヤ・シーリー。ダークフォースを操り、催眠術を持つ。相手の愛した人や信頼する人を心の中から読み取り、ダークフォースを使って催眠術にかける。改造された人間(女性)。 ダイアモンドバック Diamondback/本名:レイチェル・レイトン。ダイアモンド、(ガス噴射などの能力がある)ダイアモンド状の物体を投げる技能をもつ。技能を持つ人間(女性)キャップに敗北した後に足を洗い、彼のサイドキックを務め、恋人として付き合っていたこともある。
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ブラックキャット Blackcat 概要 【ヒーロー/ヴィラン】本名:フェリシア・ハーディ 元ミュータント/女性/地球人/アメリカ人 チーム履歴:ヒーローズ・フォー・ハイアー スパイダーマン誌で活躍していた(元)ニューヨークを拠点とする怪盗ヴィラン。父親も元怪盗。 かつてスパイダーマンと恋愛関係だった事で有名。 バイセクシャルではないかという説あり(ダイアログにバイセクシャルを思わせるものがある)。 エピソード 学生時代にレイプされ、復讐を誓って鍛錬を開始したが、犯人が事故死してしまい、身に付けた技術を怪盗業に転用する事となったのがヴィランになったきっかけ。 スパイダーマン誌上で盗賊として初登場。その後スパイダーマンに恋愛感情を抱き、共闘するようになっていく。 キングピンによる改造で「不幸を呼ぶ」ミュータントパワーを覚醒させたが、周囲に悪影響を及ぼすようになったため、Dr.ストレンジに頼んでその能力を消去してもらった。 そのストレンジの魔術の副作用として、猫のような身体強化能力を得るも、これもまたほぼ失ってしまった。 Dr.オクトパスに重傷を負わされた時、スパイダーマンは彼女に恋愛感情を抱いている事を自覚。一時的に恋人関係に発展。素顔も確認し合った。CWで明かす前からその正体を知っていた数少ない友人の一人となる。 その後、スーパーパワーを持たない自分がスパイダーマンの足手まといとなる事を恐れ、キングピンによる肉体改造を受ける。 キングピンの助力を求めた事を隠していた事や、自身の得た能力から亀裂が深まり、最終的には愛憎のもつれによる事件を起こし、決定的な破局を迎える。その後ピーターとメリージェーンが結婚し、彼女は嫉妬心からまた事件を起こしてしまうが、最終的には友人関係を取り戻した。共に協力してスパイダーマンを救う事件で、MJとフェリシアも良き友人となった。 マキシマムカーネイジ事件中に超人的能力を失い、装備によって戦力を補うようになる。 元ヴィランのピューマと付き合い始めるが、本心はピーターから未だに離れていない。 CWでは登録法賛成派としてヒーローズ・フォー・ハイアーの一員となっているが、純粋に金目当てでの参戦だった。 2010年の個人誌ミニシリーズでは、正義の怪盗として活躍し、クレイブン一家と戦った。 BIG TIME編ではスパイダーマンと共闘し、キングピンの拠点から特殊なビブラニウムを盗み出した。 スパイダーアイランド編では怪物化した市民との戦いに協力している 強盗の容疑者になった際、スパイダーマンの助けを得てマット・マードックを弁護士とする。この一連の動きはマットに仕掛けられた罠であり、フェリシアははブラックゴーストに雇われ、盗みのために弁護士事務所に送り込まれていた。 が、フェリシアは結局マットの味方であり、ブラックゴーストを裏切った。 フィアレス・ディフェンダーズ誌ではバルキリーらチームの招集に応じ、一時的にチーム入りした。 スパイダーマンの精神がオクタヴィアスと入れ替わった後、(スペリオル)スパイダーマンに殴られ逮捕されるが、すぐに脱獄、報復を果たす。 ヴィランとつるみつつ、悪事には走らないという立ち位置で活躍を続けている。 その他 アニメ(94年版)ではグウェンやMJを差し置いて、開始当初の正ヒロインとして抜擢されている。なんと、キャプテンアメリカの超人血清を使ったスーパーヒューマンとなっている。 2011年発売のテレビゲーム『MARVELvsCAPCOM3』に、カプコンのゲーム『ヴァンパイア』のキャラクターで「猫型獣人」の「フェリシア」が登場し、スパイディが「キャットウーマンの……フェリ……シア?………え?あ、いや!いい名前だね、あはは……!」と対フェリシアの勝利台詞で動揺する演出があった。 アニメ「スペクタキュラースパイダーマン」でもスパイディに恋するサブヒロインとして登場。番組が打ち切られてしまったため、喧嘩別れしたまま終了…… アニメ「マーベルスパイダーマン」ではヴァイランの1人として登場。不幸操作は顔を合わせて目を見た相手を一時的に不運にする能力になってる。その際に目が猫目のようになる。目を見れば良いため鏡で自分を見て自分も不幸になっていた。 能力・技能・装備 ミュータントパワーを有していた時期もあったが、現在は普通の人間。 愛用の黒い全身タイツはティンカラーの製造した装備を有し、高い防御力を持つだけでなく、身体能力を向上させる機能もある。スコープ機能を持ったコンタクトレンズや、通信機能のあるイヤリング等、「それっぽい」小道具も多く持っている。 鞭(グラップリングフック)を使った攻撃・移動や、指先に仕込んだ爪によるひっかき攻撃を得意とする。 小型のトラップも愛用しているが、銃器類は使わない。 正史コミック世界以外では、トレードマークの銀髪はカツラである事も。 登場作品一覧 アニメ スパイダーマン( 81) スパイダーマン( 94)前述の通り、メインヒロイン扱いで登場。当然、後にMJがメインとなるが… スペクタキュラー・スパイダーマン前述の通り、ゲストヒロインとして登場。 ゲーム スパイダーマン ザ ビデオゲーム(SEGA)アーケードで多人数筺体で設置されていた。横スクロールベルトACT。 MARVEL HEROES(Gazillion)MMO RPGでプレイアブルではなく、ボスヴィランとして登場。 しばらくして、プレイヤーが初めて戦うヴィランとして、プロローグの顔役に抜擢される。(それまではリビングレーザーが担当していた) 2016年1月にプレイアブル化。爪、フック、トラップボム、ステルス等を使う。高い回避力と、敵から換金アイテムをドロップさせるパワーが特徴。 チームアップキャラにスパイダーマン(挑発パワー持ち)を選ぶと、戦法的に微妙に噛み合わなくなってしまうのが趣深い… プレイアブル化にあたり、無慈悲な胸元露出修正が敢行され、タイツもテカテカではなくなる。敵としてのモデリングはそのままだが…初ヴィランの座をウルトロンに奪われる。銀行強盗MAP自体が削除され、出現時のデモ演出でのUPのお姿も見られなくなる。おのれ運営!
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スレ立て用テンプレ スレ立てはこれをコピペでOKです メダゲースレ! としあき達でメダロットのゲームをつくろう!というスレです まとめwikiはこちら http //www39.atwiki.jp/medarotf/ スレ画にはこれを使えば問題ないでしょう
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グラント・モリソン期に登場した、X-MENの敵組織。 環境適合スーツを装着し、ミュータントの臓器を奪う事でパワーを得ている。 マッドハウス制作の日本アニメ版のメイン敵組織として、まさかのアニメ化。 初出 NEW X-MEN ANNUAL 2001。後に本誌にも登場。香港でミュータントの臓器を取引していた。 この頃はX-MEN誌がNEW X-MEN誌に改題しているため、若手チームによるNEW X-MENとは異なる点、注意。 指導者 ジョン・サブライム 新メンバー トッド シェイク ビロ
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スーパーヒーローが実在する世界で起きる犯罪や事件をテーマにしている。 ライターはブライアン・マイケル・ベンディス 。
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概要 出版タイトルヘルボーイ B.P.R.D. MASK 300 スリーハンドレッド シン・シティ エイリアンVSプレデター プレデター コンクリート・ジャングル ザ・グーン ローンウルフ アンブレラ・アカデミー コナン バフィー 恋する十字架 ブラックハンマー エンパワード 日本マンガ 「ダークホースヒーローズ」レーベルの作品X ゴースト バーブ・ワイヤー グレース 概要 1986年、オレゴン州の漫画専門の書店経営者により設立。 自社作品はもちろん、『バフィー 恋する十字架』およびその関連作品といったテレビドラマ・映画のコミカライズだけでなく、『AKIRA』や『子連れ狼』といった日本や韓国の漫画の出版も行っている。 一時期、マーベルからスター・ウォーズ関連の版権を購入、売れ行きを伸ばした。スター・ウォーズの版権は、後にディズニーが映画の権利を獲得したため、ディズニーの子会社となったマーベルが再度獲得している。 最近では『ヘルボーイ』、『300』などといった自社作品の映画化が増えてきた。アメコミ映画および翻訳本紹介【その他】も参照 出版タイトル ヘルボーイ マイク・ミニョーラによる、オカルトコミック。悪魔の子ヘルボーイを主人公にしたアクション・コミック。 赤い体に頭に丸が二つ(角が折れた跡)、右手がやたらとでかいという個性的な主人公である。DCが描いたマーベル世界のパロディー(アース7)で、こっそりとヘルボーイが混ざっている。 度々「あの頭の丸いのはなんだ」と聞かれるので、その度に角の折れる話を描かなくちゃならない、とミニョーラは愚痴っているらしい。 右手の材質はいろいろ試したが分析不能。地上を地獄にするための鍵だと言われる。 右手は硬くて壊れないので、ぶん殴るときによく使っている。 『へルボーイ』『ヘルボーイ:ゴールデンアーミー』と二度、実写映画化されている。 リブートの映画が進行中(2019年公開)。日系人役を白人が演ずるという話がでてもめた。トレーラーでは、また角が生えていた。 B.P.R.D. 『ヘルボーイ』のスピンオフタイトル。ヘルボーイが脱退した後の超常現象捜査局の物語。B.P.R.Dとは、The Bureau for Paranormal Research and Defenseの略。政府の超常現象捜査局のこと。 第二次大戦中、ナチスが悪魔などオカルト現象を使って勝利しようとしたため、それを防ぐために組織された部門。 半魚人(エイブ・サピエン)、超能力者、ホムンクルス、幽霊など多彩なメンバーが所属。 MASK かぶるとクレイジーになり、スーパーパワーを使えるようになるマスクにまつわる物語。 スタンリー・イプキスという男が緑色のマスクを恋人のために買うことから物語が始まる。映画版では、北欧神話のトリックスターであるロキの力を宿した木製の仮面である。 1994年に公開されたジム・キャリー主演の映画の原作だが、映画版とは異なりマスク自身による殺人シーンを含んでいる。 続編映画「MASK 2」も作成されたものの、主演がジム・キャリーではなく、大きくコケた。 300 スリーハンドレッド フランク・ミラー原作・作画のグラフィックノベル。 テルモピュライの戦いと、スパルタのレオニダス1世の逸話が元になっている。 シン・シティ フランク・ミラー原作・作画のグラフィックノベル。実写映画化された。 エイリアンVSプレデター 同名の映画があるが、映画より先にエイリアンVSプレデターは実現していた。 なお、『エイリアンVSプレデターVSターミネーター』と言う漫画もあり、映画版『エイリアンVSプレデター』の監督であるポール・W・S・アンダーソンは、アーノルド・シュワルツネッガーが知事を辞職したら、オファーしようかという冗談を言ったこともある。 プレデター コンクリート・ジャングル 映画『プレデター』と同じ世界観の漫画。 ザ・グーン エリック・パウエルによる、ゾンビ漫画。元ギャングのグーンとフランクが、ゾンビはびこる世界で用心棒をして暮らす様子を描く。2019年から、作者エリック・パウエルの会社である Albatross Funnybooksから出版予定。 ローンウルフ アメコミ版「子連れ狼」。 日本の劇画「子連れ狼」シリーズも"Lone Wolf and Cub"の名前で出版されており、出版された月でマンガ(日本のマンガのみ)の上位5位以内の売り上げに入ったり、精密な復刻版が1万円以上の値段で出たりと、やたら人気が高い。 劇画「子連れ狼」は、フランク・ミラーに大きな影響を与え、善悪の曖昧な主人公や残酷描写などを取り込んでいる。「バットマン:ダークナイト・リターンズ」や「デアデビル」などで、主人公が善悪をはみ出しているなど。 また、フランク・ミラーは「子連れ狼」の英訳版の表紙を描いたり、自身も「RONIN」という劇画?を描いたりしている。 「子連れ狼」の作者、小池一夫(原作)・小島剛夕(画)はアイズナー賞の殿堂入りを果たしている(2004年)。 このほか、舞台を変えて、子連れ狼をアレンジした作品が何作かある。未来世界で伝染病に耐性のある遺伝子を持った娘を守るアンドロイドとか、娘と一緒に復習の旅をするバイキングとか... アンブレラ・アカデミー スーパーヒーローの教育を受けてきた子供たちが、養父の死を機に再び集まる物語。 ライターは、ロック・バンド「マイ・ケミカル・ロマンス」のジェラルド・ウェイ。 Netflixでドラマ化された。 コナン キンメリアの蛮人コナンを主人公とするヒロイックファンタジー。 元マーベルの版権(映画の時はマーベル)だったが、2000年ごろに整理して売却、ダークホースが買った。同じヒロイックファンタジーの主人公、レッド・ソニアの版権も、マーベルが売却。ダイナマイト・エンターテインメントが購入した。 再度マーベルが版権を購入したのか、2019年1月よりマーベルからコナンが発売される。 バフィー 恋する十字架 映画→(一部設定を変更して)テレビシリーズとなった、一世代に一人のヴァンパイア・ハンターの女性、バフィーとその仲間を描いた作品。 単にテレビのコミカライズというだけでなく、テレビ版のディレクターであるジョス・ウェイドがコミック制作に参加しているため、正当な続編的位置づけがなされていた。 版権の売却があったのか、2019年1月~2月より、IDWからバフィーが発売予定。 ブラックハンマー 10年前、スーパーヒーローのブラックハンマーと仲間の6人のヒーローたちが、スパイラル・シティーをアンチ・ゴッドから守った。しかし、その過程でロックウッドというトワイライトゾーンに出てきそうな町に捕らえられる。ヒーロー達が駆けつけたときには、ブラックハンマーは死んでいた。そして今も6人のヒーロー達は、脱出できる一縷の希望を秘め、農園で暮らしている... いろいろな要素が盛り込まれているが、主なキャラクターがDCのキャラクターのパロディー。 ブラックハンマーやその仲間、敵、先祖や子孫達などを描いたスピンオフが出ている。 絵はECコミックス風で、暗い雰囲気を醸している。 2019年7月より、DCのジャスティスリーグとクロスオーバーの予定。 エンパワード 日本風アニメ/マンガ風コミックの先駆者的役割を果たしたウォレン・アダムス作の作品。日本のマンガ風のキャラクターと設定を使った、ギャグ作品。 エンパワードというパワースーツを着た女性がヒロインだが、このスーツがすぐに破けパワーが出なくなるということに。仲間に大酒飲みでファザコンの女忍者ニンジッテなどがいる。 作品は鉛筆書きだけの白黒。11巻目が出る予定。 日本マンガ あまり出版社にこだわらず、一本釣り式に出している様子。 昔は「ああ!女神様」「AKIRA」など出していた。 最近でも「「ベルセルク」「無限の住人」「I am Hero」などを出版。 一方で「碇シンジ育成計画」「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」「エロマンガ先生」挙げ句に「ラーメン大好き小泉さん」を出版。担当者を問い詰めたくなるラインナップも。 「ダークホースヒーローズ」レーベルの作品 1993年、ダークホース社はシェアードユニバース(共有宇宙)を立ち上げる。キャラクター紹介を兼ねた全12話のミニシリーズ「コミックス グレーテストワールド」をプロローグとした後、各タイトルを始動。レーベル名ははじめは「コミックス グレーテストワールド」、のちに「ダークホースヒーローズ」へと改名。舞台を三つの街(アルカディア、ゴールデンシティ、スティール・ハーバー)と一つの砂漠の地域(シンニバー・フラッツ、ヴォルテックスというエイリアンの土地)に分けているのが特徴。 X 傷の再生能力を持つダークヒーローを描く。 シンボルである「X」の意味は「1度目は警告、2度目は死」。 舞台となる都市はアルカディア。 ゴースト 幽霊の女性エリサ・キャメロンが、自らの死の真相を探る物語。 舞台となる都市はアルカディア。 多分一番ポピュラーであり、TPBが継続して出ている。 バーブ・ワイヤー 夜は酒場の経営、昼は賞金稼ぎに手を染めるスリルジャンキーの女性が主人公のSF漫画。 この作品が映画化された際、主演女優がラジー賞にノミネートされた。 舞台となる都市はスティール・ハーバー。 グレース ゴールデンシティの作り手であり守護者。貧困も犯罪もないゴールデンシティを作り上げた超人。 舞台となる都市はゴールデンシティ。 アメリカ合衆国と、ゴールデンシティの独立で争っている。
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概要 ヒーローの再起。悪の時代の終焉。 長く続いていたMARVEL影の時代に終止符を打つ大型クロスオーバー。 クリエイター あらすじ ドゥームとの秘密結社の会合は破談に終わり、ドゥームとオズボーンの対立は決定的となる。 ヴォルスタッグの戦いに巻き込まれたフットボールの観客に多くの被害者が発生。オズボーンはアスガード侵攻を決定。 【ネタバレ】セントリーがオズボーンを頼っていたのは薬物中毒状態だったからだと判明する。 【ネタバレ】悩めるセントリーを戦いに向かわせるべくオズボーンはブルズアイに命じて彼の妻を殺害させる。 大量のスーパーヒューマンや戦闘機を率いてオズボーンがアスガードを攻撃。単身防衛に出たソーは集中攻撃を受けてしまう。【ネタバレ】生身のマリア・ヒルが乗用車一台でいち早く駆けつけ、オズボーン軍を攻撃。 ソーの危機を知り、決起したキャプテンアメリカと仲間達はオズボーンとの決戦へ… 【ネタバレ】オズボーン陣営からアレスが離反し、セントリーに惨殺される。 【ネタバレ】昏睡状態のアイアンマンが復活。戦場に駆けつけ、オズボーンのアーマーを機能停止させる。 【ネタバレ】オズボーンはグリーンゴブリン化した姿をTVに撮影されてしまう。 暴走したセントリーがヴォイドと化すも、もうオズボーンには制御不能となっていた。【ネタバレ】ロキはセントリーと戦うアベンジャーズ達にノルンの石の力を与えた後、戦死。 【ネタバレ】連続攻撃の後、アイアンマンがヘリキャリアーをヴォイドに特攻させ、爆発。ヴォイドは力を失う。 【ネタバレ】セントリーは自我を取り戻した後に自ら死を望み、再度襲い掛かるフリをしてソーの手による止めを受けた。 後のマーベルユニバースへの影響 オズボーン・HAMMER体制による支配が終わり、ダークアベンジャーズも自然消滅。 分裂していたアベンジャーズは、事件後改めて再結成される。 アスガードは崩壊してしまった。 掲載誌 本編 SIEGE #1-4 タイ・イン誌 AVENGERS THE INITIATIVE #32-35 DARK AVENGERS #13-16 DARK WOLVERINE #82-84 NEW AVENGERS #61-64 THOR #607-609 THUNDERBOLTS #141-143 外伝等 SIEGE EMBEDDED #1-3
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概要 84年より6年間かけて展開されたトランスフォーマーズの最初のコミックブック 元々は全4号のミニシリーズで終わる予定だったが予想外の人気により80号まで到達する人気シリーズとなった80号で終わったのはハズブロ社によるトランスフォーマーズG1のシリーズ展開が終了し、その関係となる マトリクス、プライマス、プライマスと対としてのユニクロンなど、同時期のアニメ版と並んで後々の物語設定やキャラクターにも多大な影響を与えており、コミック版のみに登場する人気キャラクターも多い また、トランスフォーマーズの基礎設定はハズブロがマーベルに依頼して作られたものなので、独自のアレンジを施したアニメ版とは違い玩具に書かれているキャラクター説明に忠実な描写がなされている 刊行数:全80号+3 ライター: ボブ・ブディアンスキー(#1~55) サイモン・ファーマン(#56~80)ファーマンは元々マーベルUKでトランスフォーマーズを担当していた アーティスト: フランク・スプリンガー(#1~4) ドン・パーリン(#13~35) ジョー・デルボ(#36~#60) アンドリュー・ワイルドマン(#69~80)マーベル期TFは何故か頻繁にペンシラーが変わっており、この他にも多数担当者が存在する キャラクター オートボット オプティマス・プライム グリムロック バンブルビー ジャズ ブラスター フォートレスマキシマス ディセプティコン メガトロン ショックウェーブ スコルポノック・ロードザラク スタースクリーム サウンドウェーブ サンダーウイング ガルバトロン 地球人 サーキットブレイカーブラックロックの精油場で働いていた女性 ショックウェーブの攻撃により負傷し、TFに強い恨みを持つようになった 回路破壊能力を持ち、TFに対して抵抗活動を行う「人類ための」ヒーロー しかしトラウマから暴走する事や、オートボットと共闘した事もあるRAATと組んでTF狩りをしていた頃は、捕えたオートボットの顔を剥いで壁飾りにするという凶行に走っていたこともある BGブラックロック大富豪で、TFに強い関心を抱いている RAATに協力していたこともあったが後に脱退 #68にて対ディセプティコンのメタヒューマンチームであるネオナイツを結成した III(トリプルアイ) RAAT ネオナイツ回路破壊能力を持つサーキットブレイカー 驚異の身体能力を持つサンダーパンチ 地球に存在する様々なエネルギーを活用できるダイナモ 相手の精神を操れるラプチャー この4人によって構成される対TFチーム あらすじ #1~4 パイロット版ミニシリーズ TFが地球へ来た理由の説明、スパイダーマンのゲスト出演等 ディプティコンの猛攻に苦戦するオートボットだが、スパークプラグの細工によりかろうじて勝利を収める。が、直後・・・ #5~12 Warrior s Scholl、Prime Time! ミニシリーズラストでオートボット達を全滅させたショックウェーブは、メガトロンさえも(エネルギー枯渇に追いやった状態で)倒し、新たな指導者の座に就く。捕虜となったオートボット達はエネルギーを抜かれた状態で逆さ吊りにされ、オプティマスもまた体内のマトリックスを利用するためバラバラに解体されてしまう。一方、ただ一人生き残ったラチェットは指導者の地位を追われたメガトロンと手を組んで反撃の機会を伺うが・・・。 ダイノボット、ビルドロン、スカイファイヤー登場。 復活したオプティマス、決闘の末ショックウェーブを倒す。 #24 After Death 海水をエネルギーに変えるハイドロサーモクライン、それを狙うメガトロンは工場を襲う しかし工場防衛に現れたオートボットとオプティマスに対し、メガトロンはサーモクラインを破壊してでも決着を望んだ そこへ開発を担当していた青年イーザンが現れ、ゲーム内での決着を提案する そしてゲーム内での対決が行われ、最終的にオプティマスはメガトロンを下すのだが 対決の最後でゲーム内のキャラクターを犠牲にしてしまったオプティマスは自殺させるようイーザンに命令するのだった…オプティマスの決断はメガトロンとの対決で他人を犠牲にする戦法を取ってしまった =もし現実で同じような状況になった場合、自分は同じような判断をして殺してしまうのではないか、と言う危惧によるものである #25 Gone but not forgotten 宿敵オプティマスの死後、狂気にかられ暴走するメガトロンを危惧したショックウェーブがサウンドウェーブ等と共にメガトロン暗殺を決行する。 アニマトロン登場。 #26 #24で死亡したオプティマスの葬儀が執り行われ、遺体の入ったカプセルが宇宙に飛ばされる。体内にマトリックスを入れたままで・・・同じ頃、安定と信頼のザル警備体制に守られた基地内に人間の泥棒が侵入し防衛システムを操作、オートボット達を攻撃してくるもラチェットの奮闘で難を逃れる。 G.I.Joe and The Transformers 時期的にはオプティマス死亡直前~メガトロン暗殺後に当たる。利害一致のため、コブラとディセプティコンが手を組む。 しかしディセプティコンに裏切られてしまい、コブラはオートボット、G.I.ジョーと一時的に同盟、ディセプティコンとの全面対決に挑む。【ネタバレ】バンブルビーがG.I.ジョーに惨殺されるも、後にゴールドバグとして復活。 ダージが爆殺される、当時死亡?扱いだったラウェッジが普通に登場している等、所々矛盾している箇所があるがTFというかアメコミではよくある事なので気にしないように。 ミニシリーズ:ヘッドマスターズ 惑星ネビュラを舞台に両軍のヘッドマスター・ターゲットマスター達が激突する。 この後、ヘッドマスター達は本編#38で合流する。 #27~41 King of the Hill~Totaled メガトロン亡き後の新たなディセプティコンリーダーとしてラットバットが登場。バスターを誘拐する。 オートボット達と袂を分かっていたダイノボット達が帰還。グリムロックが新たなリーダーとして名乗りを上げる。当初は幹部全員に反対されるもトリプティコンとの戦いが認められ、リーダーに就任。しかしグリムロックの専制的なやり方に反発したブラスター、ゴールドバグが離脱。遂にはブラスターをおびき寄せるため人間の子供達を処刑しようとしたことでダイノボット以外のオートボット達からの信頼まで失ってしまう。 最終的に両者の争いは#41における決闘まで続く。 #42 People Power #24に登場した青年イーザンやゴールドバグの尽力、惑星ネビュラの科学者ハイQ達の協力により、オプティマスがパワーマスターとして復活。 #47~50 アンダーベースサーガ編 途方も無い知識が詰まったアンダーベース 伝説上かと思われたその存在が確認され、両軍は作戦を立てる。その最中スコルポノックがヘッドマスターやプリテンダーを引き連れてディセプティコンに合流するも、人間であるロードザラクの存在を嫌悪するラットバットと対立。ディセプティコンは両者の派閥に分かれての内紛状態に陥る。 この状況を好機と見たスタースクリームは内紛の誘発やバスターを使ったオートボットおびき出し等の策略で各勢力を出し抜き力を手に入れることに成功。オートボットや一時停戦したディセプティコンを相手に地球・宇宙で大暴れするが、あまりに膨大な力に自滅する。【ネタバレ】この戦いの結果、ミニシリーズ以来登場していた両陣営のTF多数が死亡。またスコルポノックがラットバットを暗殺しリーダーの座を奪う。 【ネタバレ】大勢のTFが退場した理由は、ハズブロの意向で新たなキャラ達を主軸に据えるためと退場したTFのおもちゃの生産が終了したためである 56~59 メガトロンの帰還 #49でスタースクリームに殺されたオートボット達を復活させようとするがうまくいかず、苦悩するラチェット。 地球でドレッドノート達ディセプティコンが暴れているとの知らせを受けたオプティマスはラチェットを残し地球に降り立つが、その隙を狙い侵入した工作員達に囚われてしまったラチェットは思わぬ人物・・・死んだはずのメガトロンと再会する。メガトロンはラチェットに、自身に忠実な新たなディセプティコンプリテンダー達の創造、そしてアンダーベースサーガで滅んだスタースクリームの復活を迫る・・・。【ネタバレ】バンブルビー、グリムロック、マイスター、スタースクリームがプリテンダーとして復活。ついでにサウンドウェーブも説明なしに復活 【ネタバレ】スタースクリームの口からメガトロン復活を知ったオプティマスはディセプティコンを食い止めるために自身(と自発的に残ったロディマス)を残し残り全員をアークに戻すも、ラチェットはメガトロンを道連れに死亡する。 【ネタバレ】復活したスタースクリームは地球に送り込まれ両軍の争いに介入するも劣勢になるや即座に降伏。スコルポノックは嘗ての所業から処刑を望む部下達の声を抑え軍団に迎え入れるが・・・ #60、61 マトリクスクエストの序章。首長ザロン、創造神プライマス、破壊神ユニクロン等が登場。マトリクスの秘密が判明する。 #62~66 マトリクスクエスト編 #61でジェネティックマトリクス(=クリエーションマトリクス)がユニクロンに対する唯一の武器と判明したが、マトリクスはオプティマスの遺体と共に宇宙葬にされていた。オートボットは様々な惑星を巡りマトリクスを捜索するも、ロードサンダーウイング率いるディセプティコンの一派もマトリクスを狙っており、各地で激しい争奪戦が展開される。 【ネタバレ】争奪戦の末サンダーウイングがマトリクスを得るも自らを操ろうとするマトリクスの意思に抵抗し暴走。ナイトビートの機転によりかろうじて宇宙に放逐する事に成功するも、マトリクスもまた共に失われてしまう。 【ネタバレ】この戦いで邪悪な意思に目覚めたマトリクスが瀕死の重傷を負ったサンダーウイングを乗っ取り、トランスフォーマーたちへの復讐を誓う。 #67 ガルバトロンの支配する2009年を描いた異色作。 オートボットを壊滅させ地球を制圧した狂気のガルバトロン率いるディセプティコンに対し、スパイク達は最後の反抗計画を企てる。スパイク達は計画は成功させるも絶体絶命の窮地に追い込まれてしまうが、ガルバトロンは謎の3人によって連れ去られてしまったのだった。 【ネタバレ】ガルバトロンを拉致したのはマーベル世界におけるユニクロンの部下ユニクロンスポーン達であり、ガルバトロンは強制的に配下に加えさせられる。造反の意思を胸に秘めながら・・・ #70、71 自らを犠牲にしたラチェットの遺体を捜索するオートボット。 ついに遺体は発見されるのだが、見つかったそれは爆発の衝撃でメガトロンと融合してしまったラチェットだった。 暴走するラチェットを殺す事をためらうオプティマスに対し、カップは急いで殺しなおすように焚き付ける。 同じ頃、グリムロックはダイノボットの仲間達を蘇らせるため、とある惑星を訪れていた。 #71~75 ユニクロンとの決着 刻々と迫るユニクロン到来。 だがマトリクスが破壊された今、形勢逆転の手段はないと判断したオプティマスは勝利のためにディセプティコンに投降し休戦と協力を呼びかける。 一方、#39で死亡したと思われていたショックウェーブが復活。スタースクリームやスコルポノックから離反した一部ディセプティコンを取り込み、反乱を起こす。ショックウェーブ謀反やセイバートロンに潜むユニクロンスポーン戦での共闘、オプティマスの自己犠牲的な戦いに感化されたスコルポノックは共闘を決意、サイバートロンでの決戦が始まる。 【ネタバレ】グリムロックがアンダーシード編で死亡したオートボット達を復活させる。 【ネタバレ】マトリクスに乗っ取られたサンダーウイングも参戦しユニクロンを追いつめるも敗北。マトリクスを浄化し再び取り戻すことに成功したオプティマスがユニクロンに特攻、相打ちとなる。 #76~80 End of the Road 第1期シリーズ最終ストーリーライン。 オプティマス、スコルポノック等両軍指導者をはじめとする多大な犠牲の末、ユニクロンとの戦いに決着をつけたTF達。 だが、セイバートロン全土は荒廃し共通の敵という目標を失った同盟もまた瓦解していく。そしてオートボット内部でも不協和音が。オプティマスの遺言により新たなリーダーとなったグリムロックはオプティマスによって脱出させられていたハイQを保護するが、ダイノボット復活頃から続いていた不調が悪化し動けなくなる。それと同時に未知の怪物に襲われ・・・。惑星クロを侵略したディセプティコンと戦うべくオートボット達は惑星クロに向かうが、ディセプティコンの待ち伏せにより次々と倒れていく。その頃、ハイQとネオナイツ達は最後の守護者ラストオートボットを発見する。 一方、ユニクロン戦にも参加せず宇宙船を修理していたスタースクリームとショックウェーブは密航者の存在に気付かぬままセイバートロンを脱出する。だがその宇宙船内には・・・。 【ネタバレ】宇宙船内で目覚めたラチェットの犠牲により宇宙船は地球に墜落。かろうじて生き延びたガルバトロンはフォートレスマキシマスとの決戦の末、氷の海へ消える。 【ネタバレ】ラストオートボットの力により、ハイQを核にオプティマスが復活。倒されたオートボット達も復活し、ディセプティコンは完全敗北する。 単行本 タイタンブックス版 クラシックトランスフォーマーズ トリビア #3でスパイダーマンがゲスト出演した事は有名だが、実はこの時期はブラックコスチュームだったので見慣れた赤コスではない 80号で終わったのはハズブロによるG1展開が終了したからであり、終盤の物語ではアクションマスターへの伏線が貼られていた ボブ・ブディアンスキーが#55で脚本を降りたのはキャラクター整理のために話の中で殺戮させる事にうんざりしたからである
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MARVEL Mr.フィッシュ DC
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【日本語版書籍紹介】 <誠文堂新光社> G-Novels シーフ・オブ・シーブス vol.1 “I QUIT.” 2017/6/15 150ページ 2,376円 モンストレス vol.1 Awaking 2017/12/22 205ページ 2,160円 モンストレス vol.2 The Blood 2018/5/10 148ページ 2,160円 モンストレス vol.3 HAVEN –2019/2/18 168ページ 2,700円 竹田サナがアートで参加している、妖怪の国のハイファンタジー。 サンストーン 1 2018/1/23 90ページ 2,160円 サンストーン 2 2018/6/15 128ページ 2,160円 サンストーン 3 2018/9/12 128ページ 2,160円 サンストーン 4 2018/11/15 200ページ 2,376円 サンストーン 5 2018/12/10 264ページ 2,808円 百合界にセンセーションを巻き起こした(らしい)、レズビアン・ボンデージ・セックスを描いた官能もの。 ザ・ヒューマンズ vol.1 2017/5/15 127ページ 2,160円 猿の惑星 meets イージーライダー!イカレた猿の暴走族のイカレたストーリー。 <小学館集英社プロダクション> サーガ 1 2015/05/27 168ページ 1944円 特異な作風でコミック界を震撼させた大人気作品が満を持して登場。#01~06を収録。 対立する二つの宇宙帝国の兵士が恋におち、子をもうける。宇宙のお尋ね物になった一家の運命は… ハーヴェイ、アイズナーといったコミックの賞に加え、SF作品の賞であるヒューゴー賞も受賞した作品 奇怪なエログロ描写が強烈な作品。ご注意を サーガ 2 2015/07/30 1944円 #07~12を収録 サーガ 3 2015/09/16 1800円+税 #13~18を収録 Sparklight Comics 「クリエイター・オリジナル作品専門の邦訳アメコミ出版社」(公式サイトより) Amazonでの通販とブリスターでの店頭発売、電子書籍版の3つの販路でのみ販売。 ベルベット エド・ブルベイカー作のスパイコミック。 第1巻「ビフォー・ザ・リヴィング・エンド」 2052円 128ページ ファタール 1944円 144ページ エド・ブルベイカー作のホラーコミック。 デッドリー・クラス リック・リメンダー作の青春クライムコミック。 第1巻 2376円 184ページ 飛鳥新社 ウォーキング・デッド 『目覚めてみると文明は終わっていた―――』 警察官リックがゾンビが蔓延る世界を家族や仲間と共に生き抜く様を描く。 本国では2010年よりドラマ化した人気作。 連載は現在も続いており、日本語版の続刊が出るかどうかは『売れ行き次第』らしい。 2019年3月現在9巻まで刊行。3月末に10巻発売予定。長い時間を掛け、地道に刊行が続けられている。8巻からはヴィレッジブックスが刊行。 それぞれ1冊にTPB3冊分収録。後書き・解説・スケッチ・表紙カバーを収録し400P超のボリューム。1巻では『ショーン・オブ・ザ・デッド』の脚本・主演を務めたサイモン・ペグの後書きを収録。 2巻では日本版刊行に際しロバート・カークマンへのインタヴューが収録されている。 スピンオフ「ウォーキング・デッド HERE’S NEGAN」、2018/10/31発売予定こちらはヴィレッジブックスから発売。 <メディアワークス> スポーン 1~26 おなじみ、日本におけるアメコミ&アメトイ普及の立役者。 第1話から始まるので前知識が必要ない上、かなりの量を読むことができるのはポイント高い。 残酷描写(スプラッター)が多いので、その点苦手な人は注意。 アラン・ムーア、ニール・ゲイマン、グラント・モリソンなど日本でも有名なライターが度々執筆している。 カースオブスポーン 1~6 本編以上にハードで殺伐とした短編集。 スポーン ブラッドフュード アラン・ムーアによるスポーンの番外編。殺伐としたバトルが延々続く。 バイオレーター アラン・ムーアによるブラックジョーク満載の一冊。フレビアック5兄弟が登場。 アンジェラ ニール・ゲイマンによるスポーンの番外編。 番外編だが本編に強い関りを持つ為、スポーンを読むのであれば必携の書といえる。 スポーン/バットマン ミラーバットマンとスポーンのクロスオーバー。 スポーン本伝で語られなかったスポーンの顔にキズが付いてしまうエピソードが収録されている。 併録は映画版スポーンのコミカライズ。 バットマン/スポーン ゴッサムを脅かす魔神クロトゥンにバットマンとスポーンが立ち向かう。 此方はスポーン本誌との繋がりがほとんどと言っていいほど無い。 後半がバットマンの主要キャラデータなどの解説、ゴッサムの街の歴史解説などになっており、バットマンの物語の側面を知る上で相当役に立つ。 ワイルドキャッツ 1~12 ジム・リーのオリジナル作品。 後半のアラン・ムーア参加のストーリーラインは傑作。 ワイルドキャッツ/X-MEN ワイルドキャッツとX-MENのクロスオーバー。 GEN13 1~10 ジム・リーのオリジナル作品。 ウィッチブレイド 1~4 マイケル・ターナーのオリジナル作品。 設定を大きく変えて日本でアニメ・漫画化された。 他のアメコミの例に漏れず、刊行停止となっている。 メディーバル ウィッチブレイド ウィッチブレイドとスポーンのクロスオーバー。 アメコミ通信 vol.1 アメコミの解説本。特集はワイルドストーム。vol.1とあるが第一巻で刊行停止している。 人気アーティストへのインタビュー、日本語版翻訳者の内情、コミックコンベンションの当時の状況、グッズカタログなどかなりディープな内容。